子供に「時計の見方」を教える時って、
小さい針が2の時は2時で…
大きい針が2の時は10分で…
午後だったら14時… みたいな。汗
そもそも、数字が書いていない時計もありますね。涙
と、まぁ教えづらいですよね。涙
なんか、うまく教えるの難しいというか…
子供からしたら、「何言ってんだ」状態だと思うんですよね。汗
そんな中、LEDデジタル時計を買ったんですが思いの外、子供の時間感覚を養える事に気付きました。
お子さんの、時計の見方を教えるのに役立つかもしれませんよ。
LEDデジタル時計の良い所
新しく時計を購入したきっかけは、夜中に時間の確認をする為でした。
下の子が、まだ小さいので夜中にミルクを与えるんですが、ミルクの間隔を把握する為の購入でした。
普通の掛け時計の蓄光タイプでも、時間はわかりますが、デジタル時計の方がパッと見で、確認できるので便利かもってことで。
狙いが当たり、夜中目が覚めた時にすぐ時間の確認が、出来るようになりました。
LEDでしかも、文字が大きいので視認性は抜群です。
結構安く手に入る
LEDデジタル時計は若いとき(20代)なんかに雑貨屋行って、「欲しいなぁ」と思ってたんですが、割高なイメージでした。
なので、敬遠してたんですよね。
それが現在では、
恐ろしく安い
価格破壊かってレベルですよ。笑
今回は、雑貨屋ではなくネット通販を利用したからかもしれませんが…
私が検討していた頃は、5000円近くしていたはずなのに、今では1000円〜2000円代で買えますからね。汗
思わぬ副産物
冒頭で書いた「子供の時計の見方」の教育に、一躍かった事は良い意味での誤算でした。
子供に時間感覚を教えるのは、「難しいなぁ」とは思っていましたが、緊急性はないかなって感じだったので…
外出の際、「〇〇時に出発するよ」って言ってても理解できていないので、少し不便かなといったレベル。
ただ、遅かれ早かれ「時間」というものは、学生でも社会人でもつきまとうものなので、早く覚えるのに越した事はないですね。
我が家の教育方法
さて、そのLEDデジタル時計を使った教育方法。
私の子供の場合は、ちょうど数字の理解ができだした頃でした。
デジタル時計に表示されている時間も、初めは全く読めなかったですね。
(当たり前か。笑)
日が経つにつれて、徐々に読める様になってきた為、掛け時計と併用して時間の勉強を開始です。
デジタル時計と掛け時計で整合性をとりながら教えられるので、とても教えやすいです。
私の子供の場合は、まず〇〇時から初めました。
小さい針の読み方からですね。
慣れてきたら、大きい針の〇〇分も教える感じです。
テレビやスマホなんかでも、同じ事はできますが、表示が小さいですからね。汗
デジタル時計は、表示が大きいので見やすいってのも利点です。
まとめ
こんな利点あるなら早くデジタル時計買っとけばよかったです。
小さい子供に、「時間」を教えるのは一苦労だと思います。
時間の教育に一苦労している親御さん。
LEDデジタル時計での時間教育も、検討してみるとよいかもしれませんよ。