こんにちは。
サッカー日本代表、見事強豪ウルグアイを撃破しました。( ´∀`)おめでとう。
いやいや、凄すぎですね。
ウルグアイは2018年10月現在、FIFAランク5位の強豪国です。
対して、日本は54位差はランクの差は歴然ですね。
私を含めたサッカー好きな方は、なかなかの爽快感だったかと思います。
勝因はやっぱりスピード感
今回のウルグアイ戦は、スピーディーな展開が多い試合でした。
ウルグアイも日本もゴールまでの展開が凄く早かったですね。
観ていてスリリングな試合だったと思います。
W杯の時はパスワークを重視した戦術でしたが、今回のウルグアイ戦は個の力が際立っていました。
立役者となったのは、中島選手かなと私的には感じています。
同じ10番を背負っている香川選手とは全く違った色を持っていますね。
特にドリブルが際立ち、1対1の攻防ではほぼ勝っていたんではないかな?
素晴らしい打開力でした。( ´∀`)
スピードにのったドリブルで相手を抜き去り、一気に前線も押し上がり、ウルグアイのDF陣を翻弄していました。
個の力も含んだ日本の攻撃は、みていて気持ちが良いものでしたね。
W杯と違ったスピード感を持った攻撃が勝因といえるのではないでしょうか?
次世代の活躍が凄すぎた
W杯で代表引退を表明した、長谷部選手や本田選手等これまで主力だった選手がいない今回の仕上げでした。
ですが、抜けた戦力以上の活躍を次世代の選手達が披露してくれたように思います。
中島選手·堂安選手·南野選手は特に凄かったです。
各々個の能力が非常に高いですね。
ドリブルでの打開力·得点を決めきる決定力·攻守に奮闘する貢献度、全てを備えている選手達です。
ロシアW杯メンバーである、長友選手や吉田選手も手放しで称賛していますね。
これは、香川選手や乾選手も焦りもあるだろうし拍車もかかったでしょう。
これからのチームワークに期待
今回、特に目立ったのが攻撃陣。
素晴らしい個の打開力で相手を翻弄する場面が多い試合でした。
ですが、ドリブル突破等で前線にせっかくスペースができても、受け手がいない場面もありました。
この点は、攻守のバランスがとれていたW杯の日本代表の方が優れていますね。
まだ、荒削りな感じはありましたが、新生日本代表はまだスタートしたばかり。
これからに期待ですね。
守備は改善が必要か
一方、守備の面では課題が残る試合に感じました。
攻撃で押せ押せムードから、相手にボールが渡った際サクッと攻め込まれてしまうんですよね。
やはり、長谷部選手の穴が大きい様に感じました。
決定的なミスもありましたし…
結果としては、3失点。
ボールを支配していた時間帯が多いだけに『もったいないなぁ』と感じます。
ここは、ベテラン勢の多いDF陣なのでしっかり修正してくる事でしょう。
守備陣の中では個人的に、酒井選手が好きですね。
しっかり守って、隙あればガンガン攻撃にも貢献してくれてます。