yuhisoshireBLOG

PAPA's Cafe

3児のパパによる雑記ブログ

【電子タバコ】タバコ代の節約にはこれしかない。説明と注意点。おすすめなどなど。

当ブログはプロモーションを含みます

こんにちは。

タバコ代の節約を考えている、パパ様お疲れ様です。

タバコ代、またまたあがりましたね。(-_-;)

私で言えば、吸い出した頃の倍以上の値上がりになりました。

じゃ、やめろよって話ですがそう簡単にはね…

解りますよね?(¯―¯٥)

そこで、今回はタバコがやめれないけどタバコ代を節約したいって方に向けて電子タバコについて書いていきます。  

興味のある方、是非ご覧になってくださいね。

大幅にタバコ代が節約できるようになるかも?

f:id:yuhisoshire:20181105015233j:plain

電子タバコについて

まずは、初見さん向けに『電子タバコとは?』から。

電子タバコとは、リキッドと呼ばれる液体をコイルで熱して気化させる噴霧器とそれを駆動させるバッテリーからなるガジェットです。

今は、『VAPE』なんておしゃれな言い方もされていますね。 

喉にグッとくるタバコ特有の感覚はニコチンを使用する事で可能になります。(詳しくは後述)

ただ、日本では薬事法により販売されていないので代理店か海外から直接購入するしか手段はありません。

吸った感覚はニコチン入りだとタバコに近い感覚を得られます。

特にメンソールタバコを好んでいる方は、同等の運用が可能です。

リキッドには、フルーツ系やドリンク類·タバコ味等多様に存在します。

基本的には甘いリキッドが多い為最初は違和感がありますね。
 
ですが、すぐ慣れていくかと。

寧ろタバコ味が不味く感じだしますよ。



ニコチンは必須だが危険も伴う

そして、前述したニコチンについて。 

ニコチン (nicotine) は、主としてタバコ Nicotiana tabacum の葉に含まれるアルカロイドの一種として知られる揮発性がある無色の油状液体。 
精神刺激薬に分類され、血管を収縮し血圧を高める作用がある。 
また、生体において耐性と依存症を生じる。
日本国内においてニコチンは医薬品成分である

引用:ウィキペディア

ご存知の通り、ニコチンは依存性のある劇薬です。  

前述しましたが、日本においては薬事法により医薬品に分類されています。

リアルタバコにおいては何本も連続で吸わなければ致死量に達する事はありませんが、電子タバコにおいてはニコチン量を調整できる為、細心の注意が必要になってきます。

特に子供の居る家庭では厳重に管理して下さい。

ニコチンの液体自体は無色透明で水と遜色ない見た目になってますからね。

絶対に子供の目が届かない場所で保管する様にしましょう。

初めての方におすすめの電子タバコ

興味がでてきたあなたに、私からおすすめの電子タバコを紹介します。

初めて電子タバコを購入するなら抑えておきたいポイントがいくつかあります。

私がおすすめする電子タバコ以外でも全く問題ありませんが、ポイントだけは抑えておくと良いかと。

以下、ポイント。

  • バッテリーとアトマイザーがセットの物を購入する(必須)
  • コンパクトな物が良ければポッド型
  • 長く使うならバッテリーとアトマイザーを単体で購入する(又は、単体のセットの物)
  • リキッドは、余り安すぎない物がいい(結構、味は重要です)

こんな感じです。



ペン型電子タバコの最高傑作

ペンタイプで一番おすすめなのは、この「FOG1」です。

バッテリーとアトマイザーがセットになったもので、初心者さんに最も適しています。

何より味も煙も申し分ありません。

多くを求めないならこれ一本でも十分かと思いますよ。

一世を風靡した最強バッテリーPICOセット

ひと昔前にめちゃくちゃ流行ったバッテリーに「PICO」と呼ばれる物があります。このPICOにアトマイザー(MELO3mini)が搭載されたセットもおすすめです。

値段は少し張りますが、このバッテリーがあれば他のアトマイザーを使う事もでき、充電池が悪くなったら交換もできる為長く使用する事ができますよ。

長い目でみればお得かと。

超ちっちゃい電子タバコ『MINIFIT』

最近、流行ってる極小の電子タバコです。

この『MINIFIT』は、なんと全長7cmと手のひらにすっぽり収まるサイズです。

味は、上記2点には劣りますが携帯性の良さとそれなりに味もでる点が評価されています。

なるべく小さな物が良いって方や人目が気になる方におすすめの電子タバコです。


まとめ

今回は、電子タバコについての記事でした。

スモーカーにとってタバコ代の値上げはお財布に大ダメージですからね。

特に、小遣い制のパパにとっては死活問題。

電子タバコでタバコ代を節約しましょう。

今回、何点か紹介しましたが電子タバコはこの他にも数えきれないぐらい存在します。

最も、有名なものに厳選して書きましたので、慣れてきたら違うタイプのものもチャレンジしてもよいかもしれません。

気を付けて欲しいのは、はまり過ぎない事。

電子タバコは上手に使えば節約になりますが、趣味になってしまうとタバコ以上にお金がかかっていきます。

節約が目的であれば、あまり深入りしないことをお勧めします。

あと、ニコチンには細心の注意を怠らないでくださいね。

それでは。