こんにちは。
サッカー大好き中年おっちゃんのユヒソシレでございます。
今回もどうぞごゆっくりしていってくださいませ。
さてさて、今回はタイトル通りトルコリーグで活躍する香川選手について。
個人的に日本代表の選手の中でも、最高位に好きな選手なので再ブレークを果たしつつある香川選手をみていると、とても嬉しく思います。
て事で、今回の記事は2019年前半の香川選手の活躍っぷりを思いの丈書き綴ってやりましたよ。
あと、トルコリーグを視聴する手段なんかも書いています。
興味のある方は是非ご覧になって下さい。
トルコリーグって?
香川選手が属しているクラブはトルコ1部のベシクタシュ。
シュペル·リグと呼ばれるこのリーグは、サッカー界の中でも、なかなか熱狂的なサポーターである事が有名なリーグです。
リーグレベルは、香川選手が属していたドイツ1部のドルトムントと比べると下がりますが、名だたるビッグクラブ経験者が多いリーグでもあり、決してリーグレベルは低すぎることはないかと。
香川選手の親友でもある長友佑都選手も同じくシュペル·リグ(トルコ1部)のガラタサライに属していることも有名ですね。
トルコリーグ移籍までの流れ
香川選手は、2018年のワールドカップ以前は、前所属先のドルトムントでレギュラー定着とまではいかないものの、定期的な出場機会を得られていました。
ただ、ワールドカップ後は、監督交代によりポジションを失いベンチにも入れない日々が続きました。
この時、私もずっと気になってたんですが朗報が全く聞かれない日々が続き、本当に哀しかったです。
実力があるだけにもったいないなと。
ただ、ドルトムントは本当に香川選手の主戦場であるトップ下の人員が厚かったのが悔やまれます。
そんな中、夏の移籍市場で香川選手は移籍するのでは?と噂が飛び交います。
ですが、移籍実現には至らず、またしても出場機会に恵まれない日々が続く事になりました。
そして、冬の移籍市場で朗報が舞い込みました。
冬の移籍市場が閉まる最終日にベシクタシュへのレンタルが決まりました。
他にも、興味を示したクラブは多数あったもののベシクタシュに決定。
最高峰リーグであるスペインリーグへの移籍を望んでいた香川選手だけに少し意外ではありました。
ただ、これで『やっと出場機会が得られるかな』と一安心したのを覚えています。
復活の軌跡
香川選手、最初のベシクタシュのデビューは衝撃的でした。
アンタルヤスポル戦の残り時間9分で投入され、なんと30秒間に2ゴールという離れ技をやってとけました。
最初の1点目は、香川選手お得意のドリブルからのシュートから、そして2点目はフリーキックでした。
そのフリーキックは、キャプテン翼でお馴染みの翼君顔負けの超絶ドライブシュートでした。
こんなに落ちるドライブシュート久々に見た気がするわ。
やっぱ香川選手って偉大だなと感じた瞬間でした。
そして、3月現在先発常連とはいかないもののコンスタントに出場機会を得られるようになってきています。
アシストも順調に決まっており確実に結果を残しています。
努力が実り次戦の日本代表戦にも招集される事に。
香川ファンの私としては嬉しい事づくめの2019年になっております。
中島選手の存在
最近、日本代表で大爆発してるのが中島選手ですね。
ドリブルセンスが抜群で、みているこっちも楽しくなるサッカーをしてくれます。
若かりし頃の香川選手をみているようです。
中島選手は、個の打開力が抜群で香川選手も打開力がありますが、どちらかといえば周りを活かすタイプです。
一つのパスで悪い流れを断ち切ったりね。
タイプは、違いますが現在日本代表の10番を背負いそうな中島選手。
長らく10番を背負ってきた香川選手。
どれ程、10番という背番号にこだわりがあるかはわかりませんが、この対決も見物です。
個人的には、10番はどちらがつけてもいいけど、2人共日本代表に呼ばれ続けてほしいなと。
視聴方法は?
話を戻して、トルコリーグです。
香川選手が移籍して、得点やアシストバシバシ決めてくれて凄くうれしいんですが、私の現環境で観れません。(¯―¯٥)
YouTubeとかで、得点·アシストシーンを見るぐらいです。
やっぱり試合を通してどんな感じだったのかって知りたいですもんね。
フルで試合観戦したいものです。