yuhisoshireBLOG

PAPA's Cafe

3児のパパによる雑記ブログ

【コロナ疑問】専門用語多すぎて…クラスター・オーバーシュート・ロックダウン簡単用語解説

当ブログはプロモーションを含みます

こんにちは。


2020年現在、世界的に猛威を振るっているのがコロナウイルスです。


日本の致死率を低いですが、感染力が強く持病や高齢者は重症化しやすいのが特徴の質の悪いウイルス。


日に日に感染者も増していき『日本どうなるんだ?』と、不安がつきないのは私も同様でございます。


連日テレビでは、コロナウイル関連のニュースが流れる訳ですが、どんどん専門用語がでてきて訳わからん状態になってきたので私の情報の整理の意味も込めて記事にしました。


なんで横文字ばっかりなのか…


私の様に、コロナウイルス関連の用語の理解で困惑気味の方の為になれば幸いです。

f:id:yuhisoshire:20200330041028j:plain


クラスタ


毎日の様に聞くのがこのクラスター』ですね。


クラスターとは?

小規模な集団感染や、それによってできた感染者の集団のこと


小規模とされていますが、どこまでが小規模なのか疑問な感じではあります。


要するに、多くの人が集まり起こった集団感染の事を意味していますね。


最近では、

  • ライブハウス
  • 病院


での、クラスターが連日話題にあがっています。



オーバーシュート


オーバーシュートとは?

感染者の爆発的感染


これまた、ごく最近聞き始めたのが『オーバーシュート』です。


クラスターと共に、聞き慣れない言葉ですね。

オーバーシュートは本来金融・証券用語


オーバーシュートは本来金融・証券用語。


相場価格の行き過ぎた変動なんかに使われるようです。


ウイルスなんかの爆発的感染に使うには『アウトブレイク』といった用語もありますが、今回は使わなかった様子です。


詳しい理由はわかりませんがコロナウイルス関連では、


オーバーシュート = 感染者の爆発的感染で覚えておきましょう。


オーバーシュートしないことを祈っておる

ロックダウン


ロックダウンとは?

英語「lockdown」。都市封鎖。住民の活動の制限


最近では、アメリカやイギリス・フランス等様々な国でロックダウンによる住民の制限が発生しています。


  • 外出の制限
  • マスク着用の義務化
  • 仕事の制限
  • 施設の停止


等、日常生活に支障をきたすものばかりです。


我が国、日本でもこの『オーバーシュート』が近づいて来ている模様。


なんとか、都市封鎖までいかないよう祈るばかりです。

まとめ


今回は、コロナウイルスの疑問といいますか専門用語の簡単な解説・説明でした。


私達ができることは、『クラスター』を起こさない事かなと。


多くの人が集まる場所に行かないとか、マスクをつける(売ってないが…)・人と話すときは近距離を避けるといった行動が少しでもクラスターを起こさない対策になるかと思います。


今後も、横文字の専門用語増えていったらこの記事を更新していきますね。


増えるより終息して欲しいが…


早くコロナウイルスのニュースを見ない完全な終息な日を…


それでは。