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PAPA's Cafe

3児のパパによる雑記ブログ

【Tesla two sub MOD】電子タバコ初心者さんやサブ機に…煩わしさが少しもないシンプルMOD

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こんにちは。

今回は、電子タバコのバッテリーについて。

私が電子タバコを始めた頃は、小さいペンタイプが主流でしたが、最近はBOXタイプが主流ですね。

ペンタイプは嫌いではありませんでしたが、出力が弱くバッテリー容量も少ないタイプが多く何かと不便な事もありました。

そんなこんなあり、私も流行りのBOXタイプへ移行した訳ですが、BOXタイプも今や様々なタイプが存在します。

温度管理機能付きや、スコンカーと呼ばれるリキッドボトルをバッテリーケースに内蔵するもの等様々。

こんなに沢山種類があったら、初心者の方だったら悩んで当然ですね。

私も、今の時代から電子タバコ始めたとしたら苦労したかもしれません。(¯―¯٥)

そこで、今回レビューするのが『Tesla two sub MOD』です。

MODと呼ばれる電子タバコのバッテリー部分になります。

初心者の方には、特におすすめしたい煩わしさが全く無いシンプルなMODになっていますよ。

興味のある方は、是非ご覧になって下さい。

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初心者の頃に感じた疑問

 
MODの説明の前に私が初心者の頃に感じた疑問何かを書いていきます。

『そんなのいらねえよ』って方は、サラッと読み飛ばして頂けたらなと。

バッテリーとはなんぞや?

電子タバコのバッテリーってなんだ?

電子タバコ始めたての頃は、まずこれですね。

バッテリーって?(笑)

仕組みも全くわからず、会社の同僚が『これいいよ』と薦められ衝動的に買った電子タバコ

バッテリーからつまずきました。(笑)

バッテリーとは

アトマイザーと呼ばれる噴霧器を起動させる為に、必要な電力を供給するための機器

車やバイクと一緒で、動かす為に必要な電力を確保する為の機器ですね。

VW設定って?

次につまずいたのが、VW設定。

なんだよ『ぶいだぶりゅ〜』

  • V=ボルト
  • W=ワット

と、いう意味になります。 

これ結構、初心者の頃全く理解不能でしたが、最近は少しわかってきました。

覚えてほしいのは、

POINT

V=ボルトを3.7Vぐらいから4.0Vぐらいで出力できるぐらいのW=ワットに設定すること

ですね。

ワットは、アトマイザーの抵抗値によって変わってくるので、何ワットがいいというのは一概に言えません。
 
ですので、美味しく感じるボルトにワットで調整してあげる形になります。

私が、美味しく感じるのが3.7Vぐらいから4.0Vぐらいです。
 
リキッドの種類によっても変わりますが、ボルトの上げ過ぎには注意してくださいね。

リキッドの供給不足に、よって喉がイガイガしたり、コイルが焼けてコットンが焼けて使い物にならなくなったりしますよ。

ペンタイプ·BOXタイプ

次は、バッテリーの種類ですね。

大枠になりますがペンタイプとBOXタイプです。

大きくわけて2タイプあるのか

これは、時代と共に変わってますが、冒頭で書いた通り今は『BOXタイプ』が主流になっています。

ただ、ペンタイプも好きなユーザーがいるのも事実で、どちらも新商品は続々と発売されています。

POINT

ペンタイプ:スティック状のバッテリー。出力調整が無いタイプや3段階のみの切り替え等、出力調整の幅が少ないタイプが多い


BOXタイプ四角い形状のバッテリー。細かな出力調整ができるタイプが多い。

買ってはいけないMOD

電子タバコの知識が少ない初心者の頃にはおすすめできないMODもあります。

それが『メカニカルバッテリー』です。

この、タイプは安全回路なしでそのままバッテリーの電気を流すタイプになります。

ショートしていたり、電池の向きを間違えていても、お構いなしでボタンを押せば出力します。

対して、『テクニカルバッテリー』は、安全回路が組み込まれている為、アトマイザーがショートしていたり電池の向きが逆だったら通電しません。

なので、私がおすすめするのは断然『テクニカルバッテリー』です。  

安全第一ですからね。

かっこいい『メカニカルバッテリー』があっても似ている『テクニカルバッテリー』を探しましょう。
 
また、最近はセミカニカルバッテリーと呼ばれる、安全装置が装備されているバッテリーもあります。

このタイプであれば、万が一の時には通電しないので安全です。
 
見た目もシンプルでかっこいいのが多いのも特徴。

Tesla two sub MOD概要

Tesla two sub MODは、凄くシンブルなフォルムのMODです。

最近の、わちゃわちゃしてるデザインのMODが多い中では、ある意味目立ちますね。

このMODは、内蔵電池なので電池交換は不要です。

初心者さんには、ありがたい設定かと。

ただ、内蔵電池式のデメリットとしては、

  • 電池のみ悪くなっても本体ごと交換が必要
  • 充電切れの際、電池交換ができない

等があります。

まぁ、電池容量が大きいんで寝る時ちゃんと満充電しておけば1日は充分持つスペックかと思います。

あと、アトマイザーの抵抗値に合わせて自動で出力調整してくれるのも魅力です。

出力上げたり下げたりはできませんが、どんなアトマイザーつけても、丁度いい感じで出力してくれますよ。
 
『出力調整面倒だよ』って方には、超絶オススメします。

使用方法

使用方法ですが、これが恐ろしく簡単です。

  • ファイヤーボタン押す

のみです。(笑)

勝手に出力調整してくれるんで、設定等なしでファイヤーボタン押せば蒸気が『ワッサー』と出てきます。

電源のON-OFFは、ファイヤーボタンを5クリックする事で、切り替えできます。

注意点

そこまで、注意する事があるMODではありませんが、1つだけ。
 

POINT

使えるコイルは、カンタル or SSのみ

って事です。

残念ながら、ニッケルやチタン等の温度管理できるコイルには対応していません。

この点は、注意して下さいね。

あと、電池内蔵型なので、電池が使えなくなったら本体ごと『さようなら』でございます。

電池交換できたらいいのにな

もったいない気もしますが、今後電池交換タイプが発売されることを祈っときましょう。

まとめ

Tesla two sub MODは、

  • 大容量内蔵電池
  • シンブルなフォルム
  • 操作はファイヤーボタンのみ
  • 出力自動調整

と、いった電子タバコ始めたてのユーザーさんに特におすすめできるMODです。

中級者·上級者さんのサブMODとしても大活躍してくれるかと思いますよ。

なんやかんや調整が煩わしいって方は、一度使ってみては?

注意点は、

  • 使えるコイルはカンタル·SSのみ
  • 電池が悪くなったら本体ごと交換

って点です。

お忘れなく。

そんなこんなで今回はこんな感じで。

それでは。